突然のスマホデビューでドギマギしました

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私が携帯電話を使い始めてから、約23年になります。
2021年4月上旬頃から、使っていたボタン式携帯電話のバッテリーの減りがものすごく速くなり、しかも4年以上使っていたことから機種変更しようと考えていました。
ところが、私は「視覚障害」(弱視)であることから、ボタン式じゃないとということで、スマホが世間に大きく広まっているのに頑としてスマホにはしていませんでした。
また、4年前にスマホを見た時に、実際に触らせて頂きましたが、ボタンが「タッチパネル」だったので、「これは押しにくいなあ。」と感じていました。
そこで友達に視覚障碍者でも使えるスマホはないか。と相談しました。
候補として、大手電機メーカー「富士通」から出ている「らくらくスマートホン」(型番F42A)をすすめられました。
この機種は、ボタンを押すようにすると表面から振動で伝わり、そこの部分を強く推すと始めて入力されるものでした。
大型連休前の金曜日に、私は有給休暇を取得して、通院の帰りに家電量販店に行きました。
私が使っている携帯電話のコーナーにいた店員さんかららくらくスマートホンを触らせて頂きました。
以前、同じ機種を触らせて頂いた時よりルーペを使いながらで、何とかタッチパネルの位置が理解できたので、店員さんに「これでお願いします。」と機種変更で注文しました。
定価が税込みで約42000円でしたが、ちょうど10000円引きと貯まっていたポイントが11000円あったので、機種とスマホケースと液晶の保護フィルムで合計35000円で機種変更することができました。
早速、自宅に戻ってスマホの充電をしました。
店員さんから「充電時間は約3から4時間で『フル充電』になります。」と教わったので、寝る前に充電をしました。
一晩ゆっくりして、起床後運動と朝食を食べてから、スマホをいじり始めました。
充電器からスマホを外して、電源スイッチを入れるとスマホの画面が出てきました。
文字の大きさに期待していましたが、ルーペでのぞきこまないと見えないので、スマホを使う時はルーペを併用することにしました。
ルーペを使うことで、何とか文字が見えたのでまずは電話をかけることを練習しました。
単純に時報の「117」番をタッチパネルで操作しました。
ルーペをのぞきこみながらでしたが、タッチパネルに触れると振動があり、そこで確認しながら117と触れました。
そうすると、117とプッシュできたので、「電話をかける」を押したら、うまく「6時ちょうどをお知らせします。」と聞こえた時は、とても感動しました。
その後は、店員さんから登録して頂いた電話帳から電話する練習をしました。
タッチパネルで電話を押して、それから「電話帳」を押して登録されている電話帳の電話番号が出てきており、指で画面をスライドしたら画面が動き、音声入力なしでしたが、うまく電話帳を触ることができました。
翌週の月曜日に、私は電話したいところがあったので、スマホで本格的に通話をしました。
薄い機械ながらも音声がばっちり聞こえていたので、「スマホは本当に便利だなあ。」と再び感動していました。
次は「メール」です。
私はパソコンからメールの送受信をしていますが、それほどスマホからのメールはしないのですが、急なことで会社に休みを申請する時は「ショートメールサービス」(SMS)がいざという時に使えるように練習しました。
文字の入力方法も、これまでの携帯電話とほぼ同じやり方で大丈夫でした。
少し変わったところでは、携帯電話では「数字キー」を押して文字を入力していましたが、数字キーではなく、数字キーの1のところが「あ行」、2のところが「か行」というように普通の携帯電話と文字配列が同じなので、すぐに慣れました。
簡単な文章のメールを入力することができれば、メール(SMSも含む)だけでなく、電話帳やスケジュール帳の入力ができるようになります。
「私がスマホ。とんでもない。」と思っていましたが、実際にスマホを使うようになってから、スマホのほうが操作を覚えるということが私にとっていい刺激になっています。
ドギマギしていましたが、見事に私のスマホデビューとなり、これからもこのスマホで色々なことができればいいなあと感じています。